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Channel: 中学生の勉強の仕方 »日記
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前期選抜・後期選抜という2つの選抜方法

公立高校入試は、前期選抜・後期選抜という2つの選抜方法をとっています。 先週、前期選抜の合格発表が終わり、あとは後期選抜を残すのみ、という状態です。 確か、去年のこの時期も同じようなこと書いたような気がしますが (それともブログだったかな?)、この制度、ほんとよくないです。 弊害ありすぎ。 弊害その1 前期選抜は面接のみ(学校によっては実技試験あり)で、ペーパーテストが...

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システム手帳を使い始めた時

■インデックス システム手帳を使い始めた時に一番あれこれ考えたのは、 インデックスです。 その結果、落ち着いた先は、 ・plan ・daily ・weekly ・monthly ・idea ・memo というインデックスです。 それぞれ、どんなことが書かれているのか、順番に説明していきます。 1) plan ここには、いわゆる「やることリスト(To Doリスト)」と言われるものを書いています。...

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前期選抜で合格した生徒

前期選抜の合否は、面接と内申により決められるため、内申がその高校の基準と比べて高くない場合は、合格はあまり期待できない。 でも、絶対に受からない、とも限らないので、「だめもと」で一応受ける。 ところが「だめもと」とは言え、やはり「不合格」の文字を見ると凹む。 そりゃそうだ。...

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年中怒っているより、効果的

なにも、授業中、突然ブチ切れる必要はありませんが、何らかの形で、基準を示してあげてください。 生徒が調子に乗りすぎてるな、と思ったときだけ、すっと真顔になるとか、声のトーンを落としてみるとか、なにか「普段と様子が違うぞ」と生徒に思わせてみましょう。 それも、なるべく早い時期にすることが必要です。 こういう、演技っぽいことが苦手な人は、最初に説明しておいてもいいですね。...

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夏休みや冬休みの計画

夏休みや冬休みを計画的に過ごしていますか? 休みの間、夏なら海やプールなどに行くのもいいですね。 また、冬なら動物園や博物館などへいってリフレッシュしましょう。 もちろん、運動することも頭にいいのでぜひやってください。 じゅうぶん遊んでやったぞ、ということで、自分の子供たちにも、明日から一緒にバンバン勉強してもらおう、と思っております。 =============...

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コミュニケーションはやっぱり相手次第

家庭内では、お母さんが子供に対して「勉強しなさい!」って怒ったりするものです。 でも、ここでちょっと逆の立場で考えてみましょう。 子供から「お母さん、もっとおいしいご飯を作りなさい!」って 毎日あなたを怒ったら、料理教室に通い始めたりして頑張ろうと思わないはずです。 子どもが「お父さん、もっと稼げよ!やればできるはずなのに何でやらないんだよ!」...

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得意科目をさらに伸ばして勝負する

逆算すると合格の確率をいかに高めるかが勝負をわけるポイントです。 これは単に実力だけの問題でなく、どの学校を受けるか、どの科目で勝負するかなどの複雑な要因が絡んでくるのです。 実はここがミソになるのです。 どこで勝負するのでしょうか? これを決めるのが、合格戦略の重要なポイントになってきます。 得意科目をさらに伸ばして勝負してみる。 苦手科目を克服して勝負してみる。 方法は色々あると思います。...

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ノートの活用方法

ノートは合格への重要な武器になるものなのでかつようしていきましょう。 ここで注意して欲しいことがあります。 それはきれいなノートを作ることが目的ではないということをわすれないでください。 きれいなノートを作ることが目的になると、理解したことが忘れ去られてしまいます。 これでは実力は伸びないのです。 もう一つあります。 あとで読み返しても何が書いてあるのかわからないようなノートもだめですよ。...

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子どもが6年生なら

6年生だと、受験まで1 年ありません。 いよいよ自分たちの出番がきたという感じでしょう。 志望校は決まっている、でも、偏差値がついていけないというのは、誰もが体験することのはずです。 でも心配は無用。 特に5 年生の模試の結果をよく分析すればよいのです。 あなたの子どもは何が得意で何が苦手かということが重要になるのです。...

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進学する高校の偏差値ランク

「進学する高校の偏差値ランク」ごとに比較していくと、入学難度が高いほど「がんばり度・高群」の占める割合が増えていきます。 そして、「がんばり度・低群」の生徒というのが減少しています。 入学が難しい「偏差値62以上の高校」では、半数が「がんばり度・高群」の生徒になっています。 そして、まさに面目躍如といった観がありますが、「がんばり度・低群」の生徒たちも2割存在しているのです。...

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